呼吸・姿勢・意識に焦点をあてたプログラムもあり子供から大人まで男女ともに身心ともに鍛えることができます。
少林寺拳法は1947年に開祖である宗道臣によって設立された日本独自の武道です。人づくりを目的とした武道を学べます。
「拳禅一如」という言葉があるように、体だけでなく心も一緒にバランスよく修養し、健康な体を手に入れましょう!
信州宮田では練習にリズムジャンプを取り入れ、運動が苦手な子でも不思議とみんなが笑顔になる楽しい練習です。
信州宮田生涯スポーツクラブの練習では、基本の突き・蹴り・受身・技の練習以外にもリズムジャンプや写真のように体幹の使い方を楽しみながら身につけられるよう指導しています。
演武とは異なり、防具をつけて突き蹴りの攻撃。受け反撃を行う『運用法』相手との間合いを見極め、突き蹴り受けを実践で使えるよう修練します。基礎の練習とは違い応用での運用法は子供たちの目の色が変わります!
少林寺拳法の演武には、一人で行う単独演武、二人で行う組演武、複数で行う団体演武があります。大会では、演武の構成、美しさ、気迫、残心などの技術度と表現度を審査されます。